てゆーか名著再読?
青弓社のKさんからお送りいただきました(いつもありがとうございます)。
青弓社編集部(編), 『 『明るい部屋』の秘密:ロラン・バルトと写真の彼方へ』(青弓社, 2008年).
ロラン・バルトの遺著『明るい部屋』(1980年)をめぐって書かれた諸論考を納めたアンソロジー(論文集)。バルトの『明るい部屋』は、自分もこれまで何度も再読していますが、読むたびに「気になる」部分が変わる書物です。最後に読んだのは、二年前に戸塚方面の授業で、授業三回分(!)でバルトの映像論についてやった時ですね。この時は、プンクトゥム/スティディウムとか、《それは=かつて=あった》という写真の時間性の問題よりも、「写真の狂気」といっているところが気になって、そこを、記号学的に写真を捉えていった60年代バルトとの連続/断絶という視点から自分なりに考えて喋ったつもりです。結構熱く語っていたような気がします(恥笑)。この時に、このアンソロジーがあったらとても役に立ったと思います。
このアンソロジーも、いろいろな論点の諸論考を納めていることで、『明るい部屋』の読みの可能性を開いてくれると思います。個人的には、これらの論考が書かれた時期に注目しつつ、バルト研究やバルト受容の水準などにも目配せして読んでみたいと思います。


丸山さん(「丸さん」とお呼びしたいところですが)というと、トキワ荘グループとの関係でも有名な名編集者です。興味のある方は、丸山昭, 『トキワ荘実録:手塚治虫と漫画家たちの青春』(小学館文庫, 1999年)をご一読ください。
福井のラーメンは都内でも珍しいということで、ネット上でも話題になっていたのですが、やはりオバマ=小浜ブームというのもあるのでしょうか。とにかく、小浜ラーメン(750円)をオーダーしてみました。海鮮系のさっぱり系という割には、ちょっと脂の味が強めの印象を持ちましたが豚の背脂系という感じではありません。葱油かと思います。味は複雑で悪くありません。複数の魚で出汁を取っているのは分かりました。麺は個人的な好みでいうと、もう少し堅めの方が好み。トッピングは、ちょっと炙った長葱と、ナルト、チャーシュー、海苔、メンマというごくシンプルなもの。
今日のお昼は、阿佐ヶ谷の定食屋(夜は居酒屋)の柊さんで、今シーズン初の秋刀魚の定食を食しました。今日の秋刀魚はデカかったです。これからがシーズンなので、楽しみです、秋刀魚。

日付が変わってしまいましたが、8月20日は、20時から22時の二時間、明治神宮外苑フットサル信濃町コートで汗を流してきました(Futsalは直訳すると室内蹴球になるはず)。
昨日まで、お盆で一週間ほど東国原県(=宮崎県)に帰省しておりました。小中学校の時の友人たちと呑んだり、高校時代の同級生とショットバーでばったり遇ったり、高校の映研(という名の実質ダベリ部(笑))の後輩と呑んだり、普段はなかなかお会いできないみなさまと充実した時間を過ごすことができました。
恒例の阿佐ヶ谷七夕祭りが始まりました。本日は、勤務日ではなかったので、午前中、ひととおり見に行ってきました。
それはそうと、阿佐ヶ谷七夕といえばはやり「ハリボテ」です。予想はしていましたが、やはりありました、スタジオ・○ブ○(笑)。早くも、ポ○ョがぶら下がっていました。他にも、サ○リオものやら藤○プロものなど、「著作権は大丈夫なのかな?」と思ってしまうハリボテがありました。でも、毎年、キャラクターものは少しずつですが少なくなっているような気がします。
Recent Comments